今日も貴方を想う
ラテです。
普段Twitterではどうしても恥ずかしく、なかなか言葉に出来ないことをここでは、あくまでもTwitterの延長線上として綴っていこうと思います。
「Theクールな韓国人男性」
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これは私がジンくんに抱いた第一印象です。端正な顔立ち、スラッとした体型。当時韓国という国を一般常識程度しか知らなかった私にとって、いかにも韓国人男性のイメージ通りの人でした。性格もすごく紳士的でスマートで大人しい方なんだろうな〜と思っていました。
それからいくつかの動画を観たり、調べているうちに、ふと気づけば私の視線の先、頭の中は彼でいっぱいでした。カメラロールのアルバムにも彼の画像が徐々に増え始めました。
不思議な事に何がきっかけで好きになったのかが自分でも明確には分からないんです。本当に気づいたら目で追っていたので…
「キムソクジン」
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「ジンくんって全然長男らしくないよね」
「どっちがマンネだか分からない」
「いつも楽しそう」
よく言われる言葉。
「ジンくんは寛大だから」「常識があるから」
その理由としてもよく言われる言葉。
確かに私も歳下が伸び伸びとよく育ったこと、今のグループ形成の大きな要因としてはあると思う。
でもここからが私も含め、ジンくんに惹かれたジンペンの好きなところでもあると思うけど…
寛大って何だろう。何をしても許してくれる人のこと?怒らない人のこと?
個人的な意見だけど相当我慢もしたと思う。別にメンバーに対して不満があったとかではなくてね。これは歳上歳下関係なく、寛大な人は寛大であるから。寛大=心が広い=周りをきちんと見れている
だと思うんだけど、人って自分が嬉しい経験、辛い経験とかたくさんの経験をして初めてその人の気持ちが分かると私は思っている。
さらにジンくんは自分に対してすごく謙虚だし、簡単に自分を犠牲にしてしまう。反発することや否定的な意見をすることで、嫌われてしまうのではないかと感じてしまうタイプだと何となく感じる。
私も変に突っ込んで面倒な事に巻き込まれることは避けたいタイプでもあるんですよ。だから、普段からもTwitterでは無駄には呟かないようにしてる部分もある。本当は私も言いたいことはいっぱいあっても、それを呟くことで火に油を注ぐ要因にもなりかねない訳でもあるし、誰かが沈黙をしていないと一生終わらないしね。
ちょっと脱線したけど、何が言いたいかって、
自分が少し我慢することで些細な問題や、平和が保たれるなら正直でいるより、そっちの方がずっと楽であるということなんだよね。
自分を簡単に犠牲に出来ることが決して良い事ではないけど、その選択をできることがジンくんはやっぱり大人であると感じる面でもある。(私はまだまだ未熟ですが)
それに、ジンくんは本当によく笑いますよね…
たくさん笑ったり、喜怒哀楽の感情が多い人ってたくさんの物事を知っているからだとも思うんですよ…知らないことに対して笑えたりもしませんからね…
あと、全てを真面目に受け取ってしまっても笑いの要素であったと気付かないですしね…
それに彼は決して他人を下げて笑いをとらないんですよ。全部自分を使った笑いにする。これが本当に素敵だと感じます。
やっぱり周りを俯瞰しているのだな〜と改めて思います。
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ちょっと真面目に堅苦しく語ってしまったのでここからはラフに語っていきます〜
ジンくんって知れば知るほど分からないんですよ。
本当に分からない。ジンくんを毎日見てきても未だに彼の行動が読めない。
きっと裏ではデビュー前の一般人ジンくんのままであり、すごく繊細で物静かな性格だとは思ってる。
ユンギとルームメントをしていて、1番性格が合うことからも分かる。
だからこそたまに余計なお世話かもしれないけど、とてつもなく心配になる。
「本音」
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私は今就活と、大学からの大量の課題やレポートで日々追われています。
大学も4月からずっとオンライン授業で今年度は1度もキャンパスには行けていません…今はもう慣れてきているけど7月ぐらいが本当に辛かった。割と本当に鬱になりそうだった。
起きては課題、起きては課題のひたすらの繰り返し…
資格の勉強などもしていたので楽しいことなんて本当に何にもなかったんじゃないかな。
まあただの妬みかもしれないけど、毎日楽しそうに遊んでいる人達を見ると何とも言えない気持ちにもなったよね。課題もあるけどなるべくインターンもあるし、人に迷惑をかけないように自粛を心掛けていることによってノリの悪い人間だと思われ友達も失いかけそうにもなったわ…別に私は間違っていることをしてないよね?ってなんても思ったり。
そんな時、唯一の幸せを感じるのはジンくんを観ること。
間違えなくとてつもなく大きな支えになった。
ジンくんがいるから私も頑張れる。いや、頑張ろうと思えた。
だからこそ今だから言えるけど去年のセンイルの時。バーンアウトだったことについてカミングアウトをしてくれた時は、本当に私までもバーンアウトしそうになった。
2日後のMAMAの後、夜中に上がったセルカを見て1人でたくさん泣いたこともあった。私のようなファンの存在が重いものになってしまっているのではないかと。その時期はジンくんの顔を見るだけで本当に私も辛かった。
普段は暗い部分を隠して元気な姿や笑顔の姿を見せている彼だからこそ、やっぱりその衝撃はあったし、公表したことに対しても驚きが隠せなかった。でも公表したってことは今は大分大丈夫だからなのかなって2018年のMAMAの時もそうだけど感じて、少しだけ今はホッとしてる。
この時に改めて思ったんですよね。上辺の言葉だけではなく本当にジンくんの幸せ、笑っている姿が私の幸せでもあり、糧でもあるのだと…
普段はなかなか冷たいようなことばかり呟いているけど、本当に大好きで仕方がない。
この先、たくさんのことがあると思うし、正直最初はたくさん泣くと思うし、現実を見れないと思う。本当に。いろいろ言われているのを見て心の中では拳も握ってるとも思う。(怖いよ)
でも一生私たちのものだけでもないし、その責任は取れないから…アンチの方だってなりたくてなった訳じゃないし、好きだった故になってしまっている方がほとんどだと思う。だから決してアンチを否定する訳ではないけど私は絶対になりたくはない。というかなれないな。
応援の仕方も人それぞれだし、私はジンくんの魅力に惹かれ好きだとしても、やっぱり人間だから…嫌いだと思っている人もいるのは当たり前だとも思ってる。
だからと言ってその人たちにジンくんってね、というように魅力を無理に語る必要もないし、ジンくんの魅力は私が知ってればそれだけで十分かなって思ってる。
「韓国」
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最後に考えないようにしたくても、どうしても離れられない問題について語りたいと思います。
ふと思うんですよね。ジンくんは日本人ではなく韓国人なんだなと…
ジンくんのいる毎日に慣れてきてつい身近に感じてしまっているけど、今回このような状況になって、改めて国境というものを痛感している。
話している言語ももちろん違えば文化も違う。
隣の国だけど、やっぱり国境って大きい。本当に大きい。
いつ会えるのかも分からない…酷い時ならもう会えないんじゃないかとかまで落ち込む時もあるぐらい。
それに日韓関係の悪化は日に日に酷くなっていく。
韓国のニュースにも敏感になりつつある毎日。日本でも韓国というワードだけで拒否反応を起こす人達もまあしょうがないけどいる。
移り変わったこの世界もそうだし、少しだけでもいいから関係が良くならないかなと日々思ったりもしている。
これからも私なりの愛と拙い言葉で貴方を。
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